はたけ・2010


今年の目標
まずは畑の土づくり、昨年は枯れ葉に籾殻そして堆肥と石灰をたっぷり撒いてホクホクの土を目指したはずが
団子状態になってしまった土の塊、これがまた硬くて少々のことでは割れない状態!
赤土粘土質の畑で酸性が強く石灰でアルカリに近づけようと多めにつかったこと、畑の土地が傾斜地の一番低い
所なので水が溜まりやすく雨の降った翌日だったことが、三和土をつくる赤土・石灰・水の条件を満たしたんですね。
教訓として石灰の量には注意、雨の降った後は耕耘機で土をおこさない。
土づくりのためによかれと思った行為が逆効果になってしまった苦い体験でした。    
とりあえずは少しづつ耕して土づくり。小さな種は蒔けないのでエンドウマメ3袋とタマネギの苗150本を植えました。

果樹
もも:いまだ悪戦苦闘を繰り返すこと5年。無農薬でいくぞ!と決めたもののむずかしい。
   毎年、実はたくさんできるのに美味しい完熟桃を目指すとなるとなかなか・・木の周りを網で囲い袋まで掛けたのに
   虫に食べられちゃうどうしたらいいのでしょう。新たな秘策を考え虫との闘い。
フェイジョア・ブルーベリー・ブラックベリー・ヤマモモ:なんの問題もなくたくさん収穫できて虫の被害もなく順調!
かき:西村早生は木も大きくなりたくさんの実をつけるのですが、2年連続ヘタムシの被害で落下、今年は早めに対策を。
    渋柿は昨年貴重な実一つ収穫、芳しくない状態なので剪定に問題あり・・?
さくらんぼ:植えて9年、ほぼ全滅状態・・葉っぱを食べつくすマメコガネが一番の天敵で退治が大変(大量発生)
       暖地桜桃は被害はないが、山形などの高級さくらんぼには虫も好んでくるんです。
他に、すもも・りんご・なし等を植えて数年たつので、木も成長し幹も太くなりそれなりに農園?らしくはなってきたのですが
いままで興味本位で植えてきたのを、これからは土地にあったものを植える方向に転換していかなくてはと感じています。
酸性土壌なのでブルーベリーなどをこれから増やしていこうと挿し木を準備中。

花木
ミツマタ:大きくなりました。最初30センチほどのちいさな苗でしたがいまや150センチもの高さになり存在感を
      だしてくれています。 1月にツボミをつけ2月ごろに黄色い下向きの花が開き派手さはないのですが
      寒い時期に咲いてくれる数少ない花が春のおとづれを感じさせてくれます。
      根元に小さな苗ができていたのでスコップで掘って移植しました(1/3)
蝋  梅:蝋のように透きとおった黄色の花を咲かせ(1月)、高貴な匂いを放ち今年は満開できれいに咲いて
      いるのを見るとうれしくなり、あと2、3本は植えたくなりました。
                                                           いまの状況
      
土地を得て今年で10年早いものです。土地の半分は木々にカズラが巻きつき、半分には背丈ほども伸びた笹や草が
繁茂する全容が見えないなかでの草刈に追われた日々。いまや懐かしく大変だったのを忘れかけています。
猪がでてきてもおかしくないような状態のなか暇をみつけては早朝より暗くなるまでひたすら草刈に没頭していた日々。
すべての草を刈り終え約1800坪の土地の全容を把握した時の達成感。大型連休時にレンタルのユンボにて土を起こし
粘土質の土なので、なかなかとれない大量の笹や葛の根を友人にも手伝ってもらいながらの最初の1年は開拓者でした。
2001年の1月にさくらんぼの苗木を植えたのが最初で、現在30本ほどの果樹を植えています。
全体の構想と杭やその他もろもろの力仕事と、種を蒔いたり剪定や肥料撒きと夫婦で作業分担しています。

 チルチンびと1998・季刊号に掲載されていたニュータウンで自分流田舎暮らしをされている津端さんの200坪の畑をみて感動!
目標とするあこがれの畑づくりをされている津端さんの奥様のコメント「・・・畑との付き合いにお休みはありません。そんな重労働を
続ける秘訣は楽しむこと。土と植物を慈しむ心があればこそなのです」
ひさしぶりにチルチン人を読み返していますが指標とするべきところが多々あり参考にさせてもらっています。
少しでも近づければと願いつつ今年も虫に刺されながらガンバル! (喝)


2月11日:
K-houseの敷地で庭木を移植しているので、処分する苗木を頂いて植えることにしました。
さっそく、キンメイモウソウとキッコウチクの2種類の竹の根とツツジとシキミを曇りの中移植することにしました。
植えて見ると以外と大きいのにはびっくり、敷地内の大きな桜の木の側に植わっていたので、あまり大きいとは
思わなかったのですが、素人が移植するにはちょっと大変でしたが植えてみるとなかなかいい感じになりました。
水をたっぷりと与え根に隙間がないように土を固めて完了、次の日が雨でしたのでラッキー無事についてくれるといいのですが。


伐採した桜の丸太を運んでもらいました。大きいのはテーブルなどの加工用に乾燥させて使います。
桜はなめこのホダ木によいので早速、大分県椎茸農業共同組合にて、なめこの菌(1000個入り)を
1パックとドリル(穴をあける道具)を買ってきました。菌を打って2年後・・楽しみです。
いっせいにナメコができたらどうしましょう。


ハランとソテツの移植:
大きな株のハランを西側の通路側に小分けして植えました。
おかずとご飯のしきりや飾りにつかったりしますが、今はハランに似せたプラスチック製のものがよく使われています。
葉っぱを持ち上げたら株元にハランの花・・・見っけた。親指ほどの大きさで、ミョウガの花の咲き方に良く似ています。
ひっそりと咲いている可憐な小さなつぼみは、なかなか見ることができないので嬉しい発見です。
先端の葉を切った茎の部分のソテツも植えました。ひとつの株になっていると思ったのですが、茎の1本づつが
独立しているので、4本を形を見ながら配置し土を盛って隙間がないように植え込みました。


2月25日:
昨年末に撒いた豌豆がだいぶ大きくなってきました。
桃の木は毎年、縮葉病にかかり燃えたような感じで葉が縮れてしまいそのまま放置しているとカビ状になり蔓延するので
いつもは手で痛んだ葉を1枚づつ取って処分していたのですが大発生したときはとても大変な作業になります。
今年は桃に花芽がたくさんついているので、まだ固いつぼみのうちに石灰硫黄剤を噴霧しました。
もうちょっと早めに1回目を散布し2回は行いかったのですが、期間をあけないとわるいのでその間に開花してしまいそうで
ちょっと時期がおそかったです。
強アルカリ性の硫黄の殺菌作用が、病原菌効果がありカイガラムシに対しても殺虫効果を持っていて、また石灰が
幹の周りに皮膜を形成することで硬い殻に覆われた虫にも窒息効果があります。
あまり農薬は使いたくはないのですがやむなく最低限使ってみようと思います。


山香町にあるグリーンエコランドより堆肥(牛糞と鶏糞)を、毎年4トン車で運んでもらっていたのですが
今回は直接、軽トラでとりに行きました。着いたのがちょうどお昼過ぎでしたが、係りの方が快く対応してくださり
軽トラを堆肥場に横付けすると、ユンボで堆肥を積んでくれ落ちないようにスコップで押さえたっぷりと入れてくれました。
戻る途中、お腹がすいたので農業文化公園に寄ってお昼をいただくことにしました。
ちょうど、椿まつりが開催されており館内を見ていたら、以前編んだセーターを見つけました。
公園開所当時、園内で飼っていた羊の毛刈りを行った時にでた毛で編んだセーターです。
羊の糞や枯れた芝がまとわり付いた毛を何回も洗った(余り洗うと油分が抜けてわるい?)覚えがあります。
よく洗った羊毛を陰干しして、紡ぎ機で糸をつくり編んだ思い出のミニセーターを着たミッキーマウスが
片隅に置かれていました。


3月20日:ナメコの駒打ち
40cmに切った桜の原木にナメコの種駒を打ち込みます。木の大きさを見ながら目測で木全体に
横10〜15p、縦7〜10p間隔に、ドリルで直径9o深さ3pの穴をあけ種駒を詰めていきます。


種駒の頭を木槌でたたいて中に入れ込みます。途中から力強い助っ人お隣のTさんも手伝ってくださり
3人の流れ作業で順調にすすんで夕方には終了。60本の原木に1000個のナメコの種駒を打ち込みました。
原木を林の中の木漏れ日と湿度のある場所に移動させ、仮伏せなしで地面に直接並べて完了です。
早くて1年後にはニョキニョキでてくれたら・・たのしみです。桜の木をいただいたKさまには真っ先にナメコお届けします。


3月30日:
桃の花が開いて、いまが一番の見ごろです。ミツマタは2月より咲き始め長いあいだ楽しませてくれています。


枕木で仕切りをつくって畑の一部を3分割し堆肥だけを入れ込みました。いままで、畑の中にはかなりの堆肥や枯れ葉に籾殻
などを入れ込んでは土の改善をはかってきましたが、なかなか前向きに進まないので思い切って堆肥100%の土で春野菜を
育ててみようとリスクのある挑戦ですが試してみようと思います。
春大根・小松菜・人参の種を蒔き、ニラは10株ほど芽がでているのを移植、ジャガイモは男爵とメークィンの種イモを植えてみました。
さて・・肥料が効きすぎてだめになるのか、うまく発芽してくれるのか・・?です。
夕刻になると急に冷え込んで手の先がしびれるような寒さなので、あわてて薪ストーブに火をいれて暖をとりました。


4月:
果樹を植えている通路との境を枕木で仕切ります。ユンボで土をおこし、葛の根や笹の根がたくさんでてくるので草といっしょに
取り除いた後、土を均し枕木を並べていきます。あっというまにあたりは薄暗くなって、きょうの作業はここまでで終わりです。
桃の花が散り始めましたが、手前の白い花(梨)は咲きはじめたばかりです。


林檎・ブルーベリー・ジュンベリーの花:
りんごの苗を植えてずいぶんな年月が経過しましたが、初めて花が咲きました。
淡いピンクの可愛い花が少しですが見ることができうれしい!


三つ葉あけびの花・雌花・雄花:
今年はあけび棚にたくさんの花が咲いてくれました。同株ですがメス花とオス花は別々に分かれて咲く雌雄異花で
メス花の3枚の花びらに見えるのはガク、中央はすでに実の形になっています。


山桃の花とヤマガラ・アミガサタケ:
ユンボで土を掘っていた時に見つけたへんてこなキノコ・・図鑑で調べたらアミガサタケ(編笠茸)で食用OK!
キノコは知識がないと怖いのですが・・天麩羅にして食べちゃいました。(美味)


雨が今年は多いので草もあっというまに茂ってしまうので草刈も頻繁にする時期がやってきました。
林の中の赤松が枯れていたので3本を伐採、赤松も10年前はたくさんあったのですが
毎年、松くい虫?の被害で数本が枯れていきずいぶんと少なくなってしまい、赤松の林内にでる
ハッタケ(初茸)傘の裏のひだが暗緑色に変色するので判別がわかりやすいキノコとワラビを採りに
以前は地元の方がよくきては沢山採っていましたが、今ではあまり見ることがなくなりました。


三重町で見かけた三つ葉つつじ(左:オレンジ)何十年か経っているんでしょうがとても大きいのでびっくりです。
三つ葉つつじは落葉つつじで、枝が3つに分かれ花が咲いてから3枚葉がでてきます。
林のなかに10本ほどは植えたのですが縦には伸びるのですが枝が横になかなか張ってきません。
薄紫の三つ葉つつじが大好きで見つけるとほしくなって小さな苗ですがすぐ買ってしまいます。
木々が芽吹く頃の開花なので咲いた時は薄紫のかたまりが遠くから見ることができます。


5月:
枝が不自然に折れているので不思議に思ってよく見てみると食いちぎられたような形跡・・
ヤマコウバシとリンゴの枝が折られていました。多分、鹿の仕業と思われます。


ホオジロの巣を発見!なかに雛がいるので傍にちかづくと親鳥は気を引き付けるため自ら
弱ったふりをして巣から離れていきます。
2月に移植したキンメイチクから竹の子がでてきました。採られないように上に松の枯れ枝をかぶせて
こちらもカモフラージュ。


鈴なりになっている桃の実を摘果しました。捨ててしまうにはもったいないたくさんの実。
たまねぎは5月末に収穫!かなり大きな玉ができ、まずまずの出来栄えでしたが、食べてみると実が詰まっていてちょっと固めの
玉葱でした。


今年もスズメバチトラップを取り付けました。日本酒に酢と砂糖を混ぜペットボトル(去年のを再利用)に10センチほど
入れて林の中に吊るしておきます。樹液をおいしそうに吸っているスズメバチを発見トラップに入ってくれますように!


6月:
5月中旬に3本ある桃に100枚の袋を掛け、残りは摘果するはずでしたが取ってしまうのが惜しいので、そのまま袋を
掛けずに様子をみることにしました・・・まだ虫の被害はなさそう。


春に堆肥100%で挑戦した春野菜の種とジャガイモは見事に失敗に終わっちゃいました。
期待したのですが肥料が効き過ぎて芽がでてくれませんでした。
じゃがいもを掘り出してみると植えたままの姿で芽がでる様子はありませんでした。
そこで畑の土に堆肥を多めに入れ込んでジャガイモを植えましたが、見た目は順調に育っている感じ。
さつまいもは畑を耕し畝を作って20本の苗を植え付け、とうもろこしときゅうりには堆肥をたっぷりと入れ込んで種を蒔きました。
土づくりは難しい!


西側斜面に足場パイプを組んで棚をつくり、キュウリを這わせぶらさげることにしました。
友人宅に植えていたかぼちゃの苗もいただいたのでいっしょに植えてみました。


フェイジョアのつぼみが、今年もたくさんついてエキゾチックな花が開きはじめました。

三つ葉あけびに実♪
マメコガネ:
いつも5月初め頃に発生していたのが今年は6月終わりに発生、小さいながらも食欲旺盛で葉っぱを食い尽くして
葉脈だけにしてしまうのです。体長10ミリほどのコガネムシを小さくしたもので日本の在来種ですが北アメリカで大発生して
Japanese beetle(ジャパニーズ・ビートル)と呼ばれアメリカでも嫌われているようです。
動きはとっても鈍いので見つけたら捕獲は容易なので、ペットボトル500の容器を持ってその中に落とし込みます。
農薬を使わず単純ですがこまめに見てまわるのがベストのようです。
一番好きななのがさくらんぼ、それも暖地桜桃には目もくれず、佐藤錦などの高級さくらんぼの葉が大好きなので困ったものです。
今年はスモモにもたくさん集まって葉を食べています。葉だけでなく実も食べるにっくき虫は、幼虫のときも植物の根を食べて枯らして
しまうので農園にとっていちばんの困った虫です。


西側のきゅうりとかぼちゃの苗もだいぶ伸び、もう少しでネットにとどきそうです。さつまいも・とうもろこしも順調に育っています。
雨の降ったあとでしたが、ジャガイモの葉が枯れてきたので収穫しました。おもったよりは、たくさん採れましたが、土の塊がついて
いるので洗って乾燥させます。
後日談:きれいに洗って干していたジャガイモの表面が淡く緑色に変色していました。
じゃがいもは光に当たるとソラニンなどのアルカロイド系の成分が生成されてエグ味が少しづつ増えてくるそうです。
新聞紙で包んだりダンボールに入れて、光の当たらない風通しのよい冷暗所で保存がベストのようです。
お裾分けするのに、泥がついているとわるいので、きれいに洗ったのが逆効果になってしまいました。







 ソテツ
 2月に移植したソテツも根付いてくれ、新しい葉が次々と展開し立派な姿になっています。
 ご近所の方からも「エエナ」とほめられ満足顔。







7月11日:
桃の実に異変、枝の付け根に虫糞をだしているモモを多数発見、中にいた幼虫の正体はモモノゴマダラノメイガ。
果実を食害された桃の実をきょうは50個ほど取って処分しました。だいぶ大きくなっていただけにショック!
とりあえず残った実にストチュウ(酢・ニンニク・トウガラシ)を水で薄めて振りかけました。


昨年6月に植えた葡萄の苗(キャンベル・アーリー)に小さな実が1房ついていました、まだ実をつけるには早すぎるのですが
せっかくなのでこのまま様子をみることにしました。苗がだいぶ大きくなってきたので葡萄棚をつくり誘引します。


とうもろこし・地這いきゅうりが勢いよく成長し、西側斜面の棚には1番なりのキュウリがぶら下がっていました。
早くもカラスの被害、とうもろこしの下のできたばかりの実がもぎ取られちょっとだけ齧られて捨てられていました。
さっそく網をかぶせて防御しましたが終わったらあたりはもう暗くなっていました。


ヤマモモ・直径7cmほどの大きさになった桃・ブラックベリー


キュウリとカボチャの蔓がグングンと伸びるので棚が足らなくなって足場用パイプを延長しました。


棚にぶら下がっているので収穫は楽チン! とうもろこしにカメ虫が大発生、水のなかに中性洗剤を数滴たらした中に
落とし込んで捕獲したらこんなにいました。


収穫したキュウリ・とうもろこしは採ってすぐが美味しいのでさっそく湯がいて食べました。採れたては甘くておいしかった♪
キュウリは袋に乱切りにしたキュウリに茗荷と浅漬の素を入れて揉んで数時間、冷蔵庫で冷たくして食べるとお茶受けに最高。
パリパリ感がよくて、いくらでもたべられちゃいます。


三椏が伸びすぎて地上に枝がつきそうなので、下枝をバッサリ切ってスッキリした姿になりました。

8月:モモ
今年こそはと期待した桃が見事に虫の被害にあって全滅しちゃいました。
ほんのり色づきはじめたと思ったら虫の被害で、みるみる落ちていき残り20個ほどは大丈夫だろうと完熟するまで
待っていたら,、あと一歩というところでこの結果。完熟桃がいかに難しいか、どうしたら美味しい桃をたべられるのか
悩んでしまいます。大きくなって色づいた桃を処分するのはとっても悲しい!

今回の失敗を踏まえての改善策:
・一番おおかったのはモモノゴマダラノメイガの被害、袋掛けしやすい実だけを残し、他は全部おもいきって摘果すること。
 袋掛けにじゃまな葉はとってしまい、枝に殺虫剤をかけた後、枝からの進入をさけるため隙間なくキッチリと袋をかける。
・虫の名前は・・?ですが、熟れたころに実を咬まれそこから痛んでしまうので、なかに虫が入らないよう2重袋にするとか
 袋の表面に殺虫剤をかけるとか、なんらかの対策をとって、来年こそ完熟桃食べたいよ〜。


延長した棚いっぱいに蔓が伸び、ヘチマカボチャとキュウリがぶら下がり重みでネットが破れそう。
キュウリとカボチャの葉が入り混じり、ちょっと見ただけでは違いがあまりわからないほど蔓がネットを這っています。

K-houseの庭木移植の時にいただいた石付き盆栽、大きな火山岩(1,3m)?の表面に、黒松・五葉松・楓・躑躅・シダ類などが
少しの土で岩の表面に植えつけられた風情あるとても見事な盆栽です。
今年の猛暑に耐えてくれて元気ですが、まだまだ続きそうな暑さ弱っては大変と寒冷紗を掛け陽射しをカット。
日のあまり当たらない所に移動したいのですが、重くて動かせずここに定着。

9月8日:
8月末より日出生台ダムの貯水量が減少のため農業用水が上流と下流で日割りのため、週3日の通水になったので
その日に合わせて水遣りをしないとこの暑さ植物たちもグッタリ、夕方よりたっぷりと散水。


ヘチマカボチャの収穫、同じ苗なのに形がさまざまなおもしろいカボチャができました。


りんごの葉の裏にモンクロシャチホコ(紋黒鯱)の幼虫が群がっていました。早くみつけたので被害はなかったのですが
バラ科樹木の葉を食べつくす貪欲さは樹木を丸裸にしちゃいます。(右は成虫)
毛虫類を見つけたら、即バーナーで焼き落としてしまいます。

10月:

6月に日よけを兼ねて植えたゴーヤが窓を覆うほどの勢いで蔓がのびおおいにエコを発揮してくれました。。
接木マイルドゴーヤ(¥390)、接木ゴーヤ(¥290)、ゴーヤ(\98)2本の計4本を植えたのですが、マイルドゴーヤの勢いがよく
1本で他のゴーヤを押しのけての成長ぶりはすごかったので、一番大きくなったのを熟すまで待って種を取りました。
マイルドゴーヤは苦味がすくないのでお漬物にしたり、ひやきに入れて食べましたがややくずれやすいので煮物や炒めものには
向かないかも。ゴーヤもいろんな料理がありますが、ナスとゴーヤのこねりがおいしいですね。。



今年は栗が豊作、採りだすと時間がたつのも忘れ栗のイガを長靴で抑え、中の栗をカナバサミで収穫していくのですが、
視界のなかに次から次へと栗があるので腰がいたくなるほど夢中になって集めてゆくと、バケツ一杯になるほどの栗、くり、クリ・・
この日は21キロもとれちゃいました。
3日もすると又たくさんの栗が落ちているので毎回10キロ強は収穫しています。すでに70キロはゲット。100キロは採れそうです。
収穫した後の作業が大変なので、さすがにもういいかな・・・と思っちゃいます。大・中・小と仕分けし大きいのは差しあげるのに
小さいのはカチ栗に加工、、中くらいのは湯がいて中身を出し冷凍保存してモンブランかアンコ用、生は剥いて栗ごはん用に保存
もうすでに冷凍庫は栗で一杯です。知り合いの方にずいぶんと配ってもあまりあるほどの栗ですが、さすがに畑仕事の後に
栗の作業は疲れます。採れたてが美味しいので早めに処理しなければと黙々といそしんでいます。
お隣のYさんにカチ栗という保存法を習ったので、今年は小さい笹栗もカチ栗に加工してベランダに干しています。
カチ栗:30分〜40分ほど湯がいた栗を三角の頭に糸を通して繋いで干す。栗を振ってみてカラカラと音がすればできあがり。
できあがってみるとカラカラと音がするのはわずかで、乾燥しても音がしないのは実が割れている状態のものがほとんでした。
調べてみたら、日陰でじっくりと乾燥させるのがよいとの記述があり日差しがつよすぎたのが原因かも、食べるには形がわるくても
かまわないので、とりあえず大量のかち栗ができそうです。


獅子ゆず・槙の実は熟れると赤いところが黒くなるので黒い部分を食べると甘いです・韮の花。


あけびが弾く寸前なので収穫しました。実がおおきくて立派なあけびができたので、中身を食べた後、皮の部分を食べます。
肉と野菜を味噌炒めにしたものを皮に詰め込み両面をしっかり炒めてできあがり。皮のほろ苦さが美味しいんです。



きのこ:
左のキノコは食べられそうです。イグチ科のキノコに間違いはなさそうですが、きのこ図鑑やネットで調べたのですが
キノコの判断は分かりにくいですね。傘の表面は粘性で裏は管孔(スポンジ状)で黄色、赤松の林道端にたくさんでていました。
他のは林の中で見つけたもので、触ると脆く崩れてしまうキノコで食べられそうもないのですが、いろんな形のものが今年はたくさん
見られますが、3月に駒打ちしたナメコはまだでてくる様子はありません。



12月
パソコンの調子が悪く先月はUPできませんでしたが、畑では順調に野菜も育ち春菊は我が家では食べきれないほどで
ご近所にも食べていただき、我が家でも夕食は鍋が連日つづきたっぷりの春菊を食べています。柔らくて美味しいですよ。
畑の土もフカフカとはいきませんが、籾殻を入れ込み耕運機で耕したので塊の土もだいぶ小さくなり少しづつですがよくなってきています。
今、畑ではブロッコリー・韮・春菊・菜花・大根・蕪・牛蒡・スナックエンドウ・豌豆・玉葱が育ち、ちょっと遅めですがさらに
ホウレン草・スナックエンドウの種を蒔きました。(12日)

先日、TVで佐賀の松梅地区のつるし柿(紅稲佐)の放送を見て干し柿にするなら これだ! と思い早速、紅稲佐の
苗を2本取り寄せていただきました。元山(がんざん)2本を植えたばかりで、植える場所がなくなり北側の斜面を
広げてもらい渋柿の紅稲佐2本の植え付け完了。
つるし柿にした風景が大好きでいつの日か大量の柿を干した様子を想像すると楽しいのですがいつの事か?・・
母の里に100年ほど経つ大きな渋柿の木があり、干し柿にすると甘くトロッとした食感がとってもおいしい柿で
品種を聞いて苗木を取り寄せた柿も大きくはなったのですが、今年の収穫3個!さっそく干し柿にして
食べましたが、同じ柿?・・・いまいちというか普通。
悪い癖で苗をみるとついつい買ってしまうので渋柿を8本も植えちゃいました。


お隣のFさんちで見せていただいた傾斜を利用しての落ち葉をかき集め堆肥をつくる場所。
枯葉をそっと取り除くと、まるまるとしたカブトムシの幼虫がゴロゴロ、おまけに糞の量がすごいのには驚きでした。
カブトムシの糞なんてとってもいい肥料になりそう。Fさんご夫妻の何ひとつ無駄にしない徹底したエコ精神には
いつも教えられます。さっそく我が家でも枯葉を集める場所と草取りした草を置く場所の2箇所を造ることにしました。
ユンボで設置場所を平らに均し水平を見て枕木を並べ固定して完了、なかなかの出来ではないでしょうか。
わたし枕木をちょっと運んだだけ・・・あっという間にできていました。
自家製の堆肥をここでつくります。


獅子ゆず(オニユズ)を収穫しました。2メートルほどの小さな木に、枝が折れそうな感じで6個の実をつけました。
大きいのは17センチあり、柚子の香りはあまりなく、割ってみると食べられる所はほんのわずかですが
酸味のあるさわやかな風味でした。柚子と名が付いていますがブンタンの仲間だそうです。
皮の部分を小さく切って何回か湯でこぼした後、砂糖を入れ透明になるまで煮詰めマーマレードをつくりました。
やさしい味で苦みはあまりなく食べやすかったです。


ブルーベリー3本のひとつが真っ赤に色づいてとても綺麗です。
いままでウッダードと思っていたのですが、直立する樹形からするとティフブルーかと思われます。
実も大きくておいしいので挿し木でふやそうと思っています。酸性土壌なのでブルーベリーはとても
よく育ち今のところ、鳥や虫の被害にもあわないで手間がかからず一番土地にあっていると思います。