シータの記録
1988年4月25日生

生まれたばかりのシータ(手の平にすっぽりと入る大きさ) 左:シータ(6ヶ月頃)


幼いころのシータは、とても食が細く食べ物にはとても神経をつかいました。
シータの弟になるマルコもよく遊びに来てくれました。
半年もたつと堂々としてオスの迫力。 シータも一緒に遊んでいたのですが、力の差が出てきたので
マルコの顔を見ると犬小屋の中に一目散に逃げ込んでなかなか出てきません。
陽気で気分のとてもよいマルコは、 6ヶ月の時点で35`狭いケージの中でおとなしくいつまでも入っているんです。

左:マルコ(6ヶ月)右:(11ヶ月)

シータも2才過ぎた頃からなんでも食べるようになりました。 散歩が大好きで自転車で3キロから4キロぐらい一気に走りつづけます。
帰ってきたら目を真っ赤に充血させバケツに入れている水を豪快に飲みます飲みかたが激しいので半分はこぼしてるかも。
警戒心がひじょうに強く人にはすぐには慣れませんが、一度慣れてしまうと今度はくっついて離れません。
悪いことをした時に怒ると、白目をだして上目づかいでもう言わないでと鼻先でつついてきたり とても表情が豊かなんです。

口を開けたら顔が入ってしまいそう!

平成4年9月7日 夜10時頃様子が変・・・吐こうとしているが吐くものが無くウロウロしている。
胃捻転の症状に似ている(
お母さんのキャロットを平成3年に胃捻転で亡)早く獣医にみせなくてはとあわてました。
市内の獣医に数件電話してみるがどこも不在。困っていた時にHさんより別府のすえつぐ動物病院を紹介していただきました。
さっそく、電話すると快く応対してくださり玄関で待っていてくださいました。診察してみるとやはり胃捻転に間違いなく
すぐに手術していただき終わったのは深夜になっていました。悪くなるのは夜が多いので緊急時に診察してもらえると
飼い主にとってはありがたいことですが、先生達の寝る間を惜しんでの診療に・・・感謝。
これをきっかけに、すえつぐ動物病院には何度もお世話になることに、先生はじめスタッフのみなさんの動物に対する
愛情の深さをかんじます。


(毛を剃っているところが手術した所(平成9年) 大きな脂肪の固まりができたので除去手術)

私達の生活の場所である2階で、シータと過ごすようになったきっかけは、平成4年の胃捻転で手術をした時です。
当時ドーベルマンのアリアが一緒にいたので、
隔離(傷口を舐められるので)するためでした。
傷口がなおったら元に戻すつもりがそのまま生活を共にすることになりました。
シータは平成12年10月に亡くなりましたが、この間に9回もの手術。
最後の手術は後肢の内側に以前よりあった腫瘍が大きくなり膀胱を圧迫して尿が出なくなる。(12年9月)
前回の手術のとき(12年4月 子宮蓄膿症)回復が長引くので、体力的に限界を感じていたのですが
完全に体調が戻ってないこの時期にまた発病・・・・不安を抱きつつも膀胱に溜まった尿が自分の力では
出せなくなってきたので、
結局手術をお願いすることにしました。
術後は回復しているように見えたのですが12才6ヶ月で力つきてしまいました。
9回も大手術に耐えた一生でしたが、 きょうだいのなかでは一番の長生きでした。 (平成12年10月13日没)