☆出会い(ドーベルマン)
以前ボクサーのリリと雑種のペロとアカ(リリが母親)の牝3頭を飼っていましたが
相次いで病気でなくし寂しくなり、時折ペットショップを覗いていました。
子犬の時のペロとアカ
そんな折、 ドーベルマンの繁殖家と出会い、もうすぐ子犬が生まれるのでよかったら見にきませんかとの誘いをうける。
それから数週間後、子犬が生まれた(1983年8月15日生まれ)との連絡。
かねてよりドーベルマンを飼いたかったのでワクワクしながら出かけたのです。
繁殖家のお宅は、高い塀で囲まれておりすこし怪しい雰囲気の佇まい?入り口に立つと突然 ドーベルマンが吠えながら
門扉に体当たり、すごい迫力にブルブルしながら中に案内していただきました。
目の前にしたドーベルマンは、筋肉質な体に黒く艶のある毛並みで精悍そのものです。
子犬達は、黒5匹・茶3匹で部屋のなかで大事に育てられていて(牡1匹・牝7匹)尾っぽはすでにありませんでした。
生まれて1週間ぐらいで断尾するそうです。母親の迫力とは大違いの、小さな耳が垂れていてとっても愛くるしい姿。
8匹もいると、どの子犬も愛くるしいので迷ってしまいますが、一番毛並みのきれいな牝の黒を飼うことを約束して別れました。
その後何度か子犬の成長する姿を見に出かけました。
繁殖家のお宅に子犬見学
待ちに待った子犬が、やっと我が家にやってきました。
3匹のドーベルマンとの思い出の日々です。
(pet1・ ドーベルの子犬)
☆ぬいぐるみのような子犬(オールド・イングリッシュ・シープドッグ)
ブリーダーのお宅で、3ヶ月のぬいぐるみのような可愛いオールドの子犬と対面。
毛がフワフワ綿のようなのでコットンと命名!
オールドは,みんなから カワイイ と言われ飼い主としてうれしいのですが
毛が柔いので部屋の片隅にはいつも丸まった毛の固まりがあり掃除に追われています。
4才頃まで毛を伸ばしていましたが、顔の毛も眼を被うほどにどんどん伸びてガラス戸にぶつかったり
ちょっとした物音にもビックリするので目をだしたほうが良いのではと思い短めにカットしてみました。
図鑑でみるオールドとぜんぜん違う姿ですが、目がパッチリでこれもまたかわいいですよ。
可愛いオールドの成長過程をみてください。( pet 4・コットンのアルバム)
☆我が家にまた子犬が・・(ダルメシアン)
昔からの愛犬友達から、「ダルメシアンの子犬が生まれているので一緒に飼おうよ」とのおさそいにさっそくのってしまいました。
生後40日のオスとメス、友人はオス、我が家はやっぱりメスを飼うことにしました。
オスのイブちゃんは元気に走り回っているが、メスはあおむけで大の字に寝て起きてきませんでした。
友人宅に10日ほど預けていた間、ハッピーと呼ばれていたのでそのままその名前をいただきました。
カゴに入れて車で連れて帰る途中、車に酔ってしまいオシッコはする食べたものは
戻すとさんざんな目をみながらやっと我が家へ到着。
体重は2.8キログラム(13年1月13日)
ハッピーが来てからは、ご近所の子供たちも遊びに来てくれてとても賑やかな時間でした。
ハッピーと子供たちとの成長過程です。(pet 5・Happyの成長記録)